藍蘭ＢＢＳ－通常板

そうですね～。　猫でゴメン！はネコミミ普及にかなりの貢献をした作品だったと思います。　どんなハナシだったか記憶殆どないですが・・・。（＾＾；
ゆうきまさみはＯＵＴの頃からスキでした。　バーディーの続き読みたいなぁ。　新谷かおるはなんっつったってエリ８ですか？？　戦記モノは渋くていいですね！！
士郎正宗は・・・読むの疲れます・・・。（笑）　密度が・・。（＾＾；
懐かしいハナシに共通項を見いだせるって事はみなさん結構良いトシですね。　私含め。（笑）

139 はなわ 2001/7/6 00:05 (Fri)

>新谷かおるはなんっつったってエリ８ですか？？　戦記モノは渋くていいですね！！

エリア88は好きで読んでましたが、最後の方になるととても現実離れ（砂漠に空母とか、ドリルで地中を進む爆弾とか）してきちゃって・・・
車やバイク物（「ガッデム」とか「左のオクロック」）なんかもよく読んでました。

>士郎正宗は・・・読むの疲れます・・・。（笑）　密度が・・。（＾＾；

たしかに・・
でも、この人の作品は間隔が４年とかの単位であいてしまうので、このぐらいの密度で、しかも何回も読み直さないと理解が出来ない様なぐらいが丁度良いような気がします。
（アップルシードの続編はほぼ絶望的みたいですが・・）

143 ryusei 2001/7/6 17:05 (Fri)

どもryuseiです。またまたわいて出てきました。
私も攻殻２が通常版でやっと出たので買ってみました。凄まじいＣＧに目がくらみましたです。しかも、カラーでこれでもかってくらい延々と続くという。マンガの表現もパソコンの普及でまた限界が突きぬけた感じですねぇ。こりゃぁなかなか新刊が出ないワケです。あ、話の方は理解するのはとっくの昔にあきらめてます。

あ、猫耳関係ですと、ＷＯＷＷＯＷで始まった新番組、魔法少女猫たるとって、どうですか？全然そういう方面に疎いのですが、この前立ち読みで目にしまして(ウルトラジャンプで原作が連載中)、こりゃツボをついてるなと。なんといっても、魔法少女猫と書いて、「まじかるにゃんにゃん」と読ませるセンスがすんばらしいです。絵柄も可愛いですし。

145 narunaru 2001/7/6 23:44 (Fri)

新谷かおるは、
エリア88よりファントム無頼を
良く読みました

146 narunaru 2001/7/6 23:51 (Fri)

上の続き

歳がばれますね

あと、ネコミミでは
綿の国星とか・・・・・。
ほんと歳がばれますね

149 杉浦さみち 2001/7/7 15:52 (Sat)

攻殻はまだ見てないんですけど、やっぱり心待ちにしていた友人の話によると、スタッフ何人つかってんだろう・・・。ってなくらいにキョウレツらしいですね。＞ＣＧ　
手抜きと効率化の為に上手く使うならベストでしょうが、それがトリガーとなって底なしに手間とコストが掛かるようになるってのはどうなんだろう・・・。　映画じゃないんだし・・・。（＾＾；
でも、一つの表現を究極まで突き詰めるって路線には漢を感じますな。
綿の国星、確かにあれもネコミミさんですよね。　というか、元祖ネコミミという説も。　ちび猫はかわいいですな。　実は原作読んだことないのですが・・・。　今度読んでみよう。

152 はなわ 2001/7/7 22:43 (Sat)

士郎正宗は、確かスタッフはいないはずなので、一人で書いているはずです。
確か、背景の再利用等を考えてＣＧを使用するようになったと記憶してます。
ＣＧになる前も、海外版等を意識して絵の部分にかかる擬音（「ダダダ・・」とか「バン」とか）の所は別の透明シートに書いて重ねていた様なのでそれを考えると手間は減っていると思います。
（以前、さみち　さんと同じようにハードディスクが吹っ飛んで、完成が伸びたと言った話もありましたが・・）

155 杉浦さみち 2001/7/8 12:08 (Sun)

ええっ？？　アシ使わない主義なんですか？？あの人。
そりゃ凄いわ。　元の目的は絵のレイヤー利用にあったのに、いつのまにかエスカレートしてっちゃったんでしょうかね。　確かに個人であれだけの事やってて、ＨＤＤごとデータがお亡くなりになったら泣けるだろうなぁ・・・。
プロだから現実逃避するわけにもいかんだろうし・・・。
なんにしてもスゴイです。

157 ryusei 2001/7/8 17:38 (Sun)

どもryuseiです。
綿の国星は、文庫本サイズで再刊になった時、立ち読みして即全巻購入しました。一見、可愛らしい少女マンガなのですが(もちろんそのママでも楽しめますが)、何回も読んでいくとジワジワと作者の死生観とか無常感が浮かび上がってくるという二重構造になっています。間違いなく日本の漫画の最高傑作の一つですね。
あ、大島弓子さんだと、最新刊の「グーグーだって猫である」もイイですよ。愛猫サバとの永別、作者自身の大病なんてディープな題材をあのふんわりとしたタッチで描写しています。それだけに一層泣けるっ。で、２代目猫のグーグーのおバカなんだけど気のイイところで作者も読者もじんわりと癒されていくのです。角川書店から出てます。

あと攻殻２が作者一人で描かれていたとは、私も超～ビックリです。

159 杉浦さみち 2001/7/11 23:00 (Wed)

綿国はゼヒ、今度買って読んで見ることにします～。
ネコミミファンとして、知らないってのはモグリにも等しそうな気がしてきました。（＾＾；
普段、あんまり少女漫画系って読まない方なので・・・。